ネパール風餃子。カトマンドゥの街角には良くMOMOの専門店があります。みなカジャ(軽食)として良く食べているポピュラーなものです。日本でも、すずひろ流にアレンジしてよく食べます。パーティ料理にも好評です。
このレシピの生い立ち
ネパールには良く出かけますが、おやつがわりや、副菜としてよく食べる料理です。滞在中食べない日はないくらい良く食べます。ネパールの友人の家に行っても必ずといってよいほど食卓に出てきます。
材料
- 鶏挽肉 400g
- ショウガ 20g
- ニンニク 1カケ
- 玉ねぎ 1/2ケ
- パクチまたは大葉 1束
- ガランマサラまたはカレー粉 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 餃子の皮 30枚
- トマト 1ケ
- ナタネ油 大さじ2
- 玉ねぎ 1/2
- 塩 小さじ1/2
- 胡椒 少々
- チリパウダー 少々
- ニンニク 1カケ
- ショウガ 20g
作り方
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1
鶏挽肉に、ショウガ・ニンニクをすりおろしたもの、玉ねぎ・パクチのみじん切り、香辛料を入れよく混ぜ合わせる。
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2
1の具を、餃子の皮に包む。
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3
モモは、蒸すのが一般的だが、焼いても、ボイルしても、油で揚げてもよい。
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4
モモにつけるたれは、ナタネ油を鍋に入れ熱し、玉ねぎを千切りにしたものを入れ狐色になるまでよく炒める。ざくぎりしたとまと、すりおろしたニンニク・ショウガ、香辛料を入れさらに炒める。
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5
3に4をつけて食べる。ふつうの餃子のたれやトマトケチャップなどで食べてもOK。
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6
ネパールでは皮ももちろん手作り(MOMOの皮とか売ってない)。
コツ・ポイント
基本的には、餃子と同じ作り方です。具に入れるスパイスと、たれがポイントかな。