マンゴープリンはある5つ星ホテルのレシピ。先週そこにライムを加えることを思いつき、極上デザートが出来ました。このレシピの生い立ち産地の近い食材は相性が良い、と言うパティシエ杉野英実さんの言葉から、マンゴーとライムの組み合わせを思いつきました。マンゴーとパッションフルーツの組み合わせはよく見ますが、マンゴー&ライムはちょっと珍しいと思います。
- マンゴーピュレ 250g
- 牛乳(豆乳) 100g
- ココナッツクリーム (or ココナッツヨーグルト) 50cc
- 生クリーム 100cc
- グラニュー糖 50g
- クリームチーズ(無糖ヨーグルトでも可) 大さじ2
- レモン汁 少々
- ライムジュース 1個分
- ゼラチン 6〜7g
作り方
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1
ゼラチンを水(分量外)でふやかす。
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2
クリームチーズを10秒ほどレンチンして柔らかくし、マンゴーピュレ、ライムジュース、ココナッツクリームを加えて混ぜておく。
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3
小鍋に牛乳、生クリーム、グラニュー糖を入れて弱火で温める。グラニュー糖が溶けたら、1のゼラチンを鍋に加えて溶かす。
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4
3を2のボウルに少しずつ混ぜ加えて、プリン液が完成。容器に移して、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
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5
間口の大きい器を使った場合は、こんな感じのマンゴーローズもおススメです。
コツ・ポイントゼラチンの量ですが、型離れが良いのは7g。グラスに入れてゆるゆるを楽しむ場合には5g〜6gが良いと思います。