マハタの白湯鍋

尾鷲産の養殖マハタを使った生産者イチ押しの白湯鍋です。マハタの旨味が溶け込んだスープは絶品！ぜひ試してみてください。このレシピの生い立ち尾鷲のマハタをおいしく食べてもらうためにこの鍋レシピを考案しました。

1. マハタ 1尾（1.5kgほど）
2. 昆布 適量
3. にんじん 1/2本
4. えのき 1パック
5. ねぎ 1本
6. マイタケ 1パック
7. 白菜 1/4カット(600g)
8. 塩もしくは塩コショウ 適量
9. 出汁（昆布やカツオ節出汁） 適量
10. ※白湯が煮詰まった場合につぎ足す
11. 水 適量
12. ※鍋に合わせたっぷり水を張る

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   マハタのアラに塩もしくは塩コショウを振り、焦がさないように表面がカリッとするまで焼く。オーブンで焼くと焦げにくい。
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   ２００℃に予熱したオーブンへ入れる。写真はオーブンに入れてから１０分後
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   １５分後
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   ２０分後オーブンで２００℃予熱の場合は２０分ほどで良い焼き加減となる。
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   頭、カマには身がたくさんある（左の皿）。ほぐした身をそのまま食べるも良し、雑炊などに入れるのも良い。
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   鍋にたっぷり水を張り、昆布を入れてから加熱する。
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   沸騰したらアラを入れる。その際、背骨の軟骨部分を折ってバラバラにすることで、軟骨のコラーゲンを溶け出しやすくする。
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   時間の許す限り煮る。中火で軽くグツグツする程度で加熱し、適宜火加減の調節と水足しをし、アクを取る。写真は２０分時点
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   煮始めから３０分後
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    今回は２時間程度煮た白湯を使用
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    アラと昆布をザルで濾して、白湯を鍋に入れる。
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    白湯が少なければ鍋の人数に合わせて出汁を追加する。スープの量を適量にしたら、鍋用のスープの出来上がり。
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    マハタの切り身や好みの大きさに切った野菜などの具を入れる。
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    具材に火が通ったら、コラーゲンたっぷりのマハタ白湯鍋の出来上がり。〆は雑炊も良いが、ラーメンもおすすめ。

コツ・ポイント.