キハダマグロの柵が見切り品になっていたのでハワイ風ふりかけソテーを試すことに。多めのニンニクとケッパーが決め手です。
このレシピの生い立ち
値ごろなマグロの柵に出会わず課題のレシピに。見切り品になっていたことを機会に、ハワイのスーパーで見かけた「ふりかけアヒ」を試してみました。加熱時間が長すぎたことは失敗でしたが、ウマさは大満足。☆に加えたカンタン酢は、ミツカンの製品です。
材料
- キハダマグロの柵 1柵(160g)
- ニンニク ひとかけ
- ケッパー 10粒
- お好みのふりかけ 小さじ2
- ☆らっきょう 1個
- ☆マヨネーズ 大さじ2
- ☆チューブ入りわさび 小さじ2
- ☆カンタン酢(調味酢) 小さじ2
- オリーブ油(サラダ油) 大さじ1
- ミニトマト 3個
- ミックスレタスなど ひとつかみ
作り方
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1
マグロの種類はお好みで。だた脂は少ない方がいい。画像のケッパーは少なめだが10粒くらいがオススメ。
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2
ふりかけの種類もお好みで。ワカメと青葉と白ゴマ入りを使用。汁気をペーパーで除いたマグロの両面にまぶし約10分なじませる。
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3
らっきょうはみじん切りにし☆と合わせて混ぜ冷蔵庫で冷やしておく。
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4
フライパンに油と薄切りにしたニンニク(芯は除く)を入れ弱火にかける。ニンニクから大きめの泡が出たらケッパーを足す。
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5
4を弱火のまま揚げ焼きにする。ニンニクが薄茶色になったらケッパーとともに取り置く。
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6
5の油で弱火のまま2の両面を焼く。加熱時間は表面の色が変わるだけでok。
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7
今回は加熱時間が長すぎた。ふりかけが焦げたら大失敗だったがそれは免れた。
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8
7をまな板に敷いたペーパーに移す。レアに仕上げたかったが切り分けてみると余熱でも火が入りウェルダンに。
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9
8を皿に移す。切り分ける際には身が崩れることを防ぐために包丁は研いでおいた方がいい。
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10
9に5をまぶす。3を合わせミックスレタスとミニトマトを添えればできあがり。わさびマヨネーズを合わせながらどーぞ。