ポークヒレ椎茸とレーズンのクリームソース

短時間で出来る豪華ステーキ料理。レーズンと椎茸がクリームによくマッチして驚き美味しさ。
このレシピの生い立ち
生クリームを使うこのソースは、胡椒の粒などをそのまま使ってよく作るソースなのですが、今回は椎茸の食感とレーズンの甘味がとってもマッチするので、ポークのヒレステーキにかけてみました。抜群に美味しいです。付合わせはご飯でも野菜でもよし。

材料

  1. ポークヒレ 400~500g程度
  2. エクストラバージンオリーブオイル 大匙3
  3. 乾燥椎茸 6個
  4. レーズン 15~20粒
  5. オールドワインビネガー 大匙1
  6. シーソルト 小匙1~2
  7. 胡椒 適量
  8. 生クリーム(動物性) 80ml

作り方

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    ヒレ肉は1cmちょっとくらいの厚さにカットし、塩・胡椒をして30分程度お皿の上で寝かせておく。

    • ポークヒレ椎茸とレーズンのクリームソース作り方1写真
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    フライパンにオリーブオイルを入れ加熱し、ヒレを焦げ目をつけて強火でソテー。両面焼いたら取り出してキープ。

  3. 3

    肉を焼いた焦げ目の残るフライパンを中火で生クリームを加え少し煮込み、水に戻しスライスした椎茸を加え煮る。塩味を調える。

    • ポークヒレ椎茸とレーズンのクリームソース作り方3写真
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    3に少々ワインビネガーと好みで戻し椎茸の汁を加え最後に味を確認し、ちょうどよいクリームの濃さになったら火を止める。

    • ポークヒレ椎茸とレーズンのクリームソース作り方4写真
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    ヒレを皿に盛りつけソースをかけて完成。

    オイルはキンタドビスパード、塩はフロールデサル、ビネガーはフローるデルへ二ル。

    • ポークヒレ椎茸とレーズンのクリームソース作り方5写真
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    写真の付け合わせ野菜はブロッコリーですが、ご飯でもパスタでもOK.

コツ・ポイント

肉の焦げ目がついたフライパンを最後まで使用すること。スーパーなどで販売されている味に尖りのある酢ではなく、熟成された味わいのワインビネガーを使うと数滴でぐんと濃くが出ます。ない場合は上質なレーズンを使ってカバーしてください。

Tags:

エクストラバージンオリーブオイル / オールドワインビネガー / シーソルト / ポークヒレ / レーズン / 乾燥椎茸 / 生クリーム動物性 / 胡椒

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