旦那のお母さんから教えてもらったポイントの覚書このレシピの生い立ち東京で食べるホヤは独特な臭みが少ないと思っていたら、さばき方に問題がありました!ポイントを教えて頂いたので、忘れないように覚書。
- ホヤ 好きなだけ
- 深めのお皿 人数分
- よく切れるキッチンばさみ 1本
作り方
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1
ホヤの口には『+(プラス)』と『−(マイナス)』があり、+から切る事がホヤをより濃厚に食べる為のポイントになります。
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2
キッチンばさみで+のクチを根元から切ります。(少し硬いけど頑張って!)
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3
根元から切ったら、切り口から出てくる濁りのない水を深めのお皿に移します。むき身のホヤが軽く浸る程度残せばOKです。
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4
水が取れたら−のクチをキッチンばさみで切り取ります。−は出水孔なので、物によってはフンがニョロニョロ出てきます。
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5
クチから根元に向かって、殻の両サイドに切り込みを入れます。
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6
こんな感じで。身まで切れちゃってても問題無しです。
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7
殻と身の間に指を入れ、身を軽く引っ張りながら殻から剥がします。
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8
茶色の内臓を取り、流水で洗いながらフンを絞り出します。
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9
我が家はど真ん中の濃い色の内臓しか取りませんが、臭みが気になる場合は薄い茶色の内臓も取り除いて下さい。
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10
一口サイズに切り、3のお皿に盛り付けて完成です。さっぱり食べたい方は、お酢を少し垂らして下さい。
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11
【番外編:ホヤの選び方】口がしっかり閉まっていて、掴んだ時に萎まないものが新鮮だそうです。
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12
クックVQ1HWW☆さん、操作ミスでつくれぽ返信コメント無しでスミマセン(´θ`llll)
コツ・ポイント水は捨てない。内臓は取り過ぎない。【最重要!】+のクチから切る事!