旬の筍とホンビノス貝で、春を感じるパエリア完成。普通の白米も、スチールカットオーツと炒めて、パラッとした食感に。
このレシピの生い立ち
今注目のホンビノス貝。スーパーなどでも見かけるようになり、メジャーな食材になりつつあります。潮干狩りなどでも採れるようです。
サフランはお高いので、今回は省いて・・・身近な食材で「なんちゃってパエリア」を作ってみました。
材料
- 白米 2合
- FLAHVAN’S(フラーバン)オートミール(ひきわり) 1合
- 水 2合
- 固形スープの素 2〜3個(10gくらい)
- 白ワイン 200cc
- ホンビノス貝(アサリやムール貝でも) 8個
- 鶏もも肉 1枚
- 塩胡椒 少々
- 筍の水煮 1/4
- 玉ねぎ 1個
- パプリカ(赤黄) 1個
- ピーマン 1個
- プチトマト 8個
- にんにく 2片
- オリーブオイル 80〜100cc
作り方
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1
FLAHVAN’S(フラーバン)「オートミール(ひきわり)」を使います。白米2に対して1の分量で。
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2
具となる野菜は、季節のモノや彩りの良い野菜を用意しましょう。
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3
魚介類はお好みで何でも構いませんが、今回はホンビノス貝を使用します。
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4
ホットプレートを強火にし、少量のオリーブオイルで一口大に切った鶏肉を炒めて塩胡椒します。
一旦、器に取り出しておきます。 -
5
水に固形スープの素を入れ、レンジなどで温めて溶かしておきます。
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6
ホットプレートを中火にし、オリーブオイルをたっぷり入れ、玉ねぎとニンニクのみじん切りを炒めます。
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7
玉ねぎがしんなりしたら、米とオーツ麦を加え、米が透き通るまでゆっくりと炒めます。
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8
白ワインを加え、アルコールが飛ぶまで1〜2分煮たら、スープを加え、米を平にならしてフタをし弱火で煮ます。
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9
水分が半量くらいに減ってきたら一旦フタを開け、肉・貝・野菜を上にのせ、中火に戻し再びフタをして加熱します。
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10
パチパチと米の焼ける音がして、貝が開いたら鍋のフタを開けてみましょう。
完成でーす! -
11
お好みで、レモンを絞って食べてください。
コツ・ポイント
・フライパンでも、同様の手順で作れます。