ペルーの代表料理アヒデガジーナ

茹でて細かく裂いた鶏胸肉を、ピリ辛のクリーミーチーズソースで煮込んだペルー料理。ごはんやゆでたじゃがいもにかけてどうぞ。
このレシピの生い立ち
ペルーのレシピをアレンジしました。ペルーでは鶏肉のゆで汁を使えば十分ですが、日本では味が薄いのでチキンブイヨンを追加。ペルーの辛味調味料、アヒ・アマリージョとアヒ・パンカは南米食材店で入手できますが、なければ唐辛子で代用してみてください。

材料

  1. 鶏胸肉 2枚
  2. セロリ 1本
  3. 玉葱(みじん切り) 中2個
  4. にんにく(みじん切り) 1かけ
  5. 炒め用油(オリーブオイルなど) 適量
  6. チーズ(パルメザンなど) 50~60グラム
  7. チキンブイヨン(顆粒) 1~2本
  8. 無糖練乳 1缶
  9. クラッカー 2袋
  10. 2種類のアヒペースト(唐辛子) 小さじ2~4
  11. 適量
  12. ゆで卵 1~2個
  13. オリーブ 適量

作り方

  1. 1

    鍋に鶏胸肉、セロリ、材料がかぶるくらいの水を加えて茹でる。茹でたら手で細かく裂く。皮は千切りにする。ゆで汁はとっておく。

  2. 2

    にんにくと玉葱のみじん切りを焦がさないよう、よく炒める。1の鶏肉、茹で汁を加え、ブイヨン、無糖練乳、チーズも加えて煮る。

  3. 3

    2に細かく砕いたクラッカーを加えてとろみをつける。2種類のアヒ(黄色い方は辛味が強いので注意)を加え、塩で味を整える。

  4. 4

    カレーのように、ごはんにかけて、スライスしたゆで卵をのせる。お好みでオリーブもそえる。

コツ・ポイント

鶏胸肉は細かい方が美味しいです。チーズは、我が家では、プロセスチーズとパルメザンの両方を使います。パルメザンが多い方が風味が良いです。アヒは、アマリージョを小さじ1、パンカを小さじ2~3くらいで作ることが多いですが、好みで調整してください。

Tags:

にんにく(みじん切り) / ゆで卵 / オリーブ / クラッカー / セロリ / チキンブイヨン(顆粒) / チーズ(パルメザンなど) / / 炒め用油(オリーブオイルなど) / 無糖練乳 / 玉葱(みじん切り) / 鶏胸肉 / 2種類のアヒペースト(唐辛子)

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