Boskopと言うリンゴにスパイスを効かせました。冷え性の妻の好物です。
このレシピの生い立ち
秋冬になるとドイツでは加熱すると美味しいBoskopが安く手に入ります。寒い時期に温まるヘルシーなデザート。
材料
- リンゴ(あればBoskop) 2個
- シナモン 2本
- レモン汁 小さじ2
- カルダモン 4,5粒/小さじ1
- バター 20g
- 砂糖 4つまみ
作り方
-
1
カルダモンをすり鉢で潰して、香りが出るようタネを擦る。シナモンスティックが長ければ半分に切る。レモンも絞っておく。
-
2
リンゴを洗って、それぞれ縦半分に切る。
-
3
萼片と果梗を包丁で、種子のある芯の部分を小さいスプーンでくり抜く。
-
4
レモン汁をくり抜いた部分に入れ、カルダモンをふりかけ、シナモンスティックを載せた上にバターを載せる。
-
5
まんべんなく砂糖をまぶし、アルミホイルでリンゴの皮の部分を包む。オーブン170度で15-20分焼く。
-
6
ちゃんと中まで熱が通ったら出来上がり。火傷しないようにナイフとフォークで一口サイズに切って、召し上がれ!
コツ・ポイント
萼片や果梗をキレイに取り除くと食べる時に気になりません。