アフタヌーンティーにはかかせないスコーン。たっぷりのジャムと一緒にどうぞ♪このレシピの生い立ちティーフードレシピ♪まずは基本のスコーンから。イギリスの家庭のレシピをアレンジしました。
- バター 50g
- 砂糖 30g
- 薄力粉 200g
- ベーキングパウダー 小さじ4
- 塩 小さじ1/4
- 牛乳 100cc
- レモン汁または酢 小さじ1
作り方
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1
(下準備)牛乳にレモン汁または酢を加えておく。オーブンは220℃に予熱する。
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2
小麦粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖と小さめに切ったバターをフードプロセッサーにかける。さらさらのパン粉状にする。
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3
牛乳を加え、ナイフで混ぜ、ひとまとめにする。(やわらかめの生地になる)
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4
打ち粉をした上で、1cm厚さにめん棒でのばし、型で抜く。小麦粉を薄くふった天板に並べ、オーブンで10~13分焼く。
コツ・ポイント牛乳にレモン汁か酢を加えてとろりとさせるのは、そもそもスコーンがバターミルクという生乳からバターを作った後にできる液体を使ったことによるもの。クロテッドクリーム替わりに水切りヨーグルトを使い、ホエーを牛乳替わりに使ったら無駄がありません。