ひと口目から広がる淡い味覚と風味が何とも言えない安心感をもたらし、自然と笑みを浮かばす癒しの1品です。このレシピの生い立ち赤ワイン仕込みの「ブリ大根」も大好きですが、今回は淡白で優しい味覚の白ワインを起用しました。予想通り、クセがなく、ブリとの相性も抜群で、美味しくいただけました。
- ブリあら 180g
- 大根 1/3
- 生姜千切り 大さじ1
- 鷹の爪 1/2
- 水 1カップ
- コンソメ(顆粒) 小さじ1
- うすくち醤油 大さじ2
- 白ワイン 大さじ1
- 砂糖 小さじ半分
- ローリエ 1枚
作り方
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1
ブリあらはひと口大に切り、熱湯をかける。大根は皮をむき、1cmのイチョウ切りにする。鷹の爪は半分にし、種を取る。
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2
鍋に水、1、生姜の千切り、白ワイン、コンソメ、うすくち醤油、砂糖、ローリエを加え、蓋をし、弱火で30分煮る。
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3
2の汁気がほとんど無くなり、ほんのりしたら、器に盛り、オリーブオイルを垂らせば完成です。
コツ・ポイント2では、こまめなアク取りに専念して下さい。