初めてブリの西京焼きを試してみました。ところが、見ての通り焦がしてしまいハッキリ言って失敗作です。
このレシピの生い立ち
魚を焼く際はフライパンを用い油を使っていましたが、今回はシリコーン樹脂加工を施したホイルに頼ってみることに。ところが、コツ・ポイントで触れたことが原因なのか残念な仕上がりに。食感もパサついてしまったので、失敗例として参考にしてください。
材料
- ブリの切り身 2切れ
- 塩 適量
- ☆ダシ入り味噌 大さじ2
- ☆酒 大さじ1
- ☆みりん 大さじ1
- ☆ハチミツ 大さじ1
- ショウガの甘酢漬け 少々
- 青しその実 少々
作り方
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1
ブリ切り身の両面に塩を振り10分おいてペーパーで汁気を除く。☆を混ぜブリを漬けラップをかけ冷蔵庫で1日おく。
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2
1の汁気をペーパーで除きフライパンにくっつかないホイルを敷き皮側からおく。蓋をして弱火で5分焼き裏返して3分。
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3
2を器に盛りつけ彩りにショウガの甘酢漬けと青しその実を添えればできあがり。
コツ・ポイント
2で1の漬け汁を念入りに除かなかったので、皮を焦がしてしまいました。皮側から焼くとブリ自体の汁気が出ないため、身側から焼いた方が良かったのかもしれません。あるいは1で1日漬けたことで、この過程ブリ自体の汁気が抜けてしまった能性もあります。