フレーバーティーが苦手な方もこれなら大丈夫なこと多いので消費にも。使用するお茶の香りで色んなスコーンになります♪
このレシピの生い立ち
スコーンがマイブームだったときにフレーバーティーの消費に思いつきで作ったもの。フレーバーティーを飲むのが苦手です。でも、これなら美味しく頂けました!
材料
- ♪中力粉(強力粉と薄力粉 半々でも可) 200g
- ♪ベーキングパウダー 大さじ1
- ♪塩 ひとつまみ
- ♪さとう 小さじ2
- ♪フレーバードティー 3g(ティーバッグなら1袋)
- 無塩バター 50g
- 練乳 大さじ2
- 牛乳 45~65cc
作り方
-
1
暑い時期は計量した材料を使用直前まで全て冷やしておくのがベスト。調理台も氷水を入れたバットを乗せて冷やしておくと良い。
-
2
真夏バターは冷凍庫へ。柔らかくなったバターだとケンタッキーのビスケットみたいになります。
-
3
オーブンの予熱はしっかりと。設定温度に達してからも30分くらい予熱状態のままが理想。
-
4
茶葉は擂り鉢で細かくする。ミルにかけなくても大丈夫。
今回はNINA’S4レッドフルーツ ティーバッグ使用。 -
5
♪を全部フープロに入れてざっと回して混ぜる。
-
6
冷蔵庫から(真夏は冷凍庫)出したてのバターを加え、全体に混ざって黄色い粉のような感じになるまで回転させる。
-
7
練乳全量と牛乳は大匙1程度だけ加えて回す。全体に混ざったら蓋の穴から牛乳を少量づつ流しては回転させる。
-
8
生地が細かい粒々状になりかけたら牛乳は残っていてもそこまで。フープロ内でひとまとまりになると水分入れ過ぎです。
-
9
生地を取りだし、ざっとひとまめにしたら2~3cm厚さに伸ばす。
-
10
型抜きし、好みで余った牛乳を表面に刷毛で塗る。(画像は塗ってません。)
-
11
生地抜きは一度目に3個程度、次に1~2個、残りで取れたら1個分。
一気に取ると生地が薄くなるのでオオカミの口が開きません -
12
ガスオーブンで200度13~15分。
コツ・ポイント
◆スコーンは塩や砂糖の種類を変えるだけでも味が左右されやすいです。岩塩あればお奨め!
◆水分量はその日の湿度や気温に左右されるので少しづつ追加しながらで。
◆水分量はその日の湿度や気温に左右されるので少しづつ追加しながらで。