フランスレーズンパン覚書

冷ご飯入りパンの レーズンパン
覚え書き用なので 初心者向けの分かりやすいレシピではありません
このレシピの生い立ち
冷ご飯入りの なんちゃって ゴパン
かなり完成度が高くなったので 覚え書き
HBの 捏ねと発酵の機能だけ使って
焼き上げは オーブンレンジで
我が家のオーブンは
石窯ドーム ER-KD320(R) です

材料

  1. 冷ご飯 200g
  2. レーズン 150g
  3. 濃い目の紅茶 300cc
  4. (冷ご飯に入れるのは 160g)
  5. 強力粉 300g
  6. 全粒粉 60g
  7. 358漬けの素 (塩) 20g (5g)
  8. クリープ(脱脂粉乳の代わり) 15g
  9. ドライイースト 5g
  10. 発酵バター入りマーガリン 15g

作り方

  1. 1

    濃く出した紅茶でレーズンをふやかす

    その 液体でご飯をふやかしておく

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方1写真
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    ふやけたご飯が 360gになるように残りの紅茶・水・牛乳などで調整

    冷たいままより 室温程度に温めた方が捏ねやすい

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方2写真
  3. 3

    バター以外の材料をパンケースに入れ

    捏ねコース 20分に設定して捏ね始める

    生地がひとまとめになったら バターを加える

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方3写真
  4. 4

    ご飯が入っているので 最初は重たい感じの生地になる

    生地の状態を見て水分や粉で調整

    つややかな 生地を目指す

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方4写真
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    生地ができたら 捏ねのスピードを下げて レーズン投入

    レーズンが水分を含んでいるので固めの生地でちょうどいいぐらい

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方5写真
  6. 6

    30分~50分

    2倍程度に膨らむまで一次発酵

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方6写真
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    かなりやわらかい生地になるので成型は手早く丸める程度

    スチーム発酵 25分

    焼く前に粉を振ればソレっぽくなります

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方7写真
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    オーブン機能の

    フランスパンコースで 25分ほど焼き上げ

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方8写真
  9. 9

    冷ご飯パンの特徴

    焼き上がり後に 布巾で包んで蒸らしタイム

    余分な水分蒸発を抑え

    もっちりしっとり仕上がる気がします

    • 358フランスレーズンパン(覚書)作り方9写真

コツ・ポイント

20分間の捏ねの時間は 基本付きっ切りです

生地の状態を見つつ シリコンヘラで介助しつつ

世話を焼いてあげながら捏ね上げます

目指すは つきたての餅の様な生地

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358漬けの素 (塩) / クリープ(脱脂粉乳の代わり) / ドライイースト / レーズン / 全粒粉 / 冷ご飯 / 強力粉 / 濃い目の紅茶 / 発酵バター入りマーガリン / (冷ご飯に入れるのは

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