酸味の少ないトマトソースです。
このレシピの生い立ち
自分の理想の味のトマトソースが作りたかったので
材料
- トマト缶(さいの目) 1缶
- 玉ねぎ 1個
- ニンニク 1カケ
- サラダ油(オリーブ油でも) 大さじ1
- バター(なくてもOK) 20g
- 塩 小さじ1/4
- 胡椒 ひとつまみ
- 固形ブイヨン 1個
- ※固形ブイヨンを顆粒のコンソメで代用するなら 小さじ1
- 砂糖 大さじ1
- ケチャップ 大さじ2
- とんかつソース又はウスターソース 大さじ1
作り方
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1
玉ねぎはみじん切りに
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2
ニンニクはみじん切りかすりおろす。
(チューブのものを使うと楽チンです) -
3
フライパンもしくは鍋に油を引きニンニクとバターを入れる
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4
玉ねぎのみじん切りをいれて弱火でじっくり炒める。(写真は玉ねぎ以外の野菜も入れてアレンジしています)
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5
玉ねぎが飴色になったら、トマト缶を入れる
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6
缶に残ったトマトは少量の水(100ccほど)でこそぎ、入れてしまうと無駄なく使えます。
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7
ブイヨン(または顆粒のコンソメ)を入れて2/3もしくは1/2になるくらい弱火で煮詰める
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8
煮詰まったら、塩、胡椒、砂糖、ケチャップ、とんかつソース(もしくはウスターソース)を入れて一煮立ちさせる
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9
一煮立ちした後味見をし、必要ならば塩胡椒で味を整える
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10
さらに5〜10分ほど煮込身出来上がり。
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11
仕上げにバター10gほど入れて溶けるまで混ぜるとコクが出てます
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12
＜アレンジ1＞
玉ねぎを炒めた後に、ミンチ肉をいれて火を通し、あとは④以降の手順で作ればミートソースになります！ -
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＜アレンジ2＞
酸味を足したい時は湯むきをしたトマトをさいの目にカット -
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それを仕上げに入れると煮込んだトマトのコク+フレッシュトマトの酸味が美味しいトマトソースに
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＜アレンジ3＞
トマト缶を入れて煮込む時に乾燥ハーブ類を入れても美味しくなります -
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＜アレンジ4＞
人参やセロリ、キノコ類をみじん切りにして玉ねぎを炒めたあとに入れてしんなりするまで炒めます -
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その後は手順4以降で作ると野菜のエキスたっぷりのトマトソースになります
コツ・ポイント
玉ねぎ炒める時はじっくりと。中途半端だと味がすごく変わります。
煮詰めている時は焦がさないように時々様子を見てかき混ぜる。
煮詰めている時は焦がさないように時々様子を見てかき混ぜる。
