少ない油で混ぜるだけ!
なるべく手間を省いた
ほっくり蒸し焼き大学芋です。
このレシピの生い立ち
さつまいもを切ったときに出る乳白色の液体は「ヤラピン」という成分で、整腸作用があり、加熱しても減少しにくく、便秘予防に効果があると言われています。食物繊維との相乗効果が期待できます。
材料
- さつま芋 中1本(300g位)
- 砂糖 大さじ2
- サラダ油 大さじ1と1/2
- 醤油 小さじ1/2
- 黒いりごま 小さじ2
作り方
-
1
さつま芋はよく洗い、皮ごと一口大の乱切りにする。
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2
さつま芋を5分ほど水にさらしてアク抜きをする。
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3
水気をきった2、砂糖、サラダ油をフライパンに入れて混ぜる。
※この時はまだ火を付けなくてOK。 -
4
なるべくさつま芋が重ならないようフライパンに広げ、フタをして弱めの中火にかける。
※心配な場合は弱火でOK。 -
5
途中2~3回かき混ぜてさつま芋の表面に焼き色をつけながら、15分ほど(※)蒸し焼きにする。
※竹串がスッと通るまで。 -
6
フタを外して火を強め、醤油を回しかけ、黒いりごまをちらす。
コツ・ポイント
なるべく素材(さつま芋)の甘みを生かすため、砂糖は少なめに。少量の醤油が甘みを引き立て、香ばしさをプラスします。
油を少なくし過ぎると焦げやすくなるため気をつけて。
油を少なくし過ぎると焦げやすくなるため気をつけて。