カリカリ食感と香ばしさがやみつきになるコンビーフ炒めです。おつまみにもご飯のおかずにも。このレシピの生い立ちコンビーフの炒めもの「ギニサン・コンビーフ」(Ginisang Corned Beef)です。フィリピンでは朝食のおかずとして食べられることが多いですがこんな食べ方、日本にいる頃は知りませんでした。
- コンビーフ 150g
- 玉ねぎ(薄切り) ひとつかみ
- にんにく(みじん切り) 小さめ1片
- 黒こしょう 少々
- サラダ油 少々
作り方
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1
油少々をひいたフライパンで玉ねぎとにんにくを炒める。玉ねぎが少ししんなりしてきたらコンビーフを加える。
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2
フライパンの中でほぐし、弱めの中火でそのままときどき混ぜながらゆっくりソテーする。
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3
数分で肉の繊維がカリカリッとし始め、こんな感じになったらできあがり。お皿に移して黒こしょうをサッと振ってどうぞ。
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4
辛いのが大丈夫なら+唐辛子がおすすめです。
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5
じつはガッツリ食べたい人の朝食の定番おかずです。フィリピンではガーリックライスと一緒に食べるのも好まれます。
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6
クックパッドニュースに掲載して戴きました。https://news.cookpad.com/articles/32534
コツ・ポイント脂が抜けてきたらくっつかないようときどき混ぜて弱めの火加減で。ほぼ放置で美味しいカリカリになります。