ころりとかわいい肉詰め。肉のみで簡単失敗なし。2015.11.19話題入り。お弁当のメインおかず、ピーマンカテゴリ掲載。
このレシピの生い立ち
ピーマン詰め放題で、小さいピーマンをたくさんゲット。いつもはハンバーグ種を詰めているけれど、時間が足りないので、肉のみで練って詰めたら、意外に好評でした。
材料
- ピーマン 小6〜8個
- 合挽き肉 300g
- 卵 1個
- 小麦粉 適量
- ★おろし生姜 小さじ1
- ★塩胡椒 3振りくらい
- ★醤油 大さじ1
- サラダ油 適量
作り方
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1
合挽き肉に★調味料、卵を入れ、よく練る。
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2
ピーマンを洗って半分に切り、ヘタを上から押して取る。種を取る。この時、ピーマンを洗わないこと。
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3
茶こしを使って、ピーマンの内側に小麦粉を振りかける。余分な粉は、逆さまにして落とす。
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4
スプーンで、挽肉をピーマンに詰める。奥にしっかりと押し込む。少し盛り上がるくらい、きっちりと詰めると焼いた時丁度良い。
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5
全部に詰め終わったら、茶こしで小麦粉を表面に薄く振る。
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6
フライパンに油を引き、熱してからピーマンを肉の面を下にして焼く。強火で1分位焼いたら、弱火にしてふたをし、6分位焼く。
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7
透明な汁が出てきたら、ふたを外して焼け具合を見る。
焼き目があまりついていなければ、温度を上げて焼き目をつける。 -
8
肉の面を上にして皿に乗せる。
味が足りなければ、フライパンの肉汁にソース、醤油を加え、煮詰めてかける。
コツ・ポイント
ピーマンの内側は水に濡らさないこと。小麦粉がつきすぎます。
ピーマンの外側は、小麦粉をつけないように。
ピーマンは、ふたを閉めて蒸し焼きに。ピーマンが固ければ、酒か水を加えて再度蒸し焼きに。
中身はもちろんハンバーグ種でもOK
ピーマンの外側は、小麦粉をつけないように。
ピーマンは、ふたを閉めて蒸し焼きに。ピーマンが固ければ、酒か水を加えて再度蒸し焼きに。
中身はもちろんハンバーグ種でもOK