北米で人気のReese’sタイプのお菓子。甘いチョコの中に塩気の効いたピーナッツバター!絶妙な組合せがクセになります!このレシピの生い立ちピーナッツバターはカナダのあんこ!そう主張するカナダ人の相方の為に作りました。英語サイトを何件も比較検討し、オリジナルの分量で作ったレシピです。粒状のReese’s Piecesと言うピーナッツバター菓子はなんとE.Tも食べたんですよっ!
- ミルクチョコレート 300g
- ピーナッツバター(無糖) 180g
- グラハム(全粒粉)クラッカー 50g
- 粉砂糖 50g
作り方
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1
チョコを細かく砕いておく。
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2
チョコ半分を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで溶かす。混ぜながら数秒ずつ様子を見て、焦がさないように注意。湯煎でも可。
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3
溶けたチョコ、約大さじ1杯をカップに入れ、スプーンの背で内側に塗りつける。
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4
お皿にカップを並べて冷蔵庫で冷やし、チョコをしっかり固めてチョコカップを作る。(約1時間)
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5
グラハムクラッカーをフードミルで粉々に砕く。厚手のビニール袋に入れて麺棒や空き瓶等ででつぶしてもOK。
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6
ピーナッツバターを耐熱ボウルに入れ、電子レンジで数秒温め柔らかくする。どろどろに溶かさないこと。
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7
粉砂糖、砕いたクラッカーを加え、良く混ぜる。無塩ピーナッツバターを使用の場合は、分量外の塩を一つまみ加える
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8
固まったチョコカップにスプーンでピーナッツバターを入れる。チョコで蓋をする為上部は少し開けておく。
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9
冷蔵庫でピーナッツバターを固める。形が落ち着いたかなっと言う位で、カチカチにしなくてOK。
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10
残り半分のチョコを溶かし、カップ上部を覆う。スプーンの背で押し付け、隙間が出来ない様にしっかり入れること。
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11
冷蔵庫で全体をしっかり固める。1時間以上、出来れば一晩寝かせた方が、中のピーナッツバターの味も落ち着く。
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12
サイドの波型を崩さないように、ゆっくり紙を剥がして出来上がり!チョコとピーナッツバターのハーモニーを味わいましょうっ!
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13
足りなくなった時、追加で溶かし易い粒タイプが最適。Reese’sがミルクチョコなので基本はそれで。お好みでビターでも。
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14
スキッピーのクリーミーを使用。バッチリ効いた塩気がこのキャンディの必須条件となってます。お好みでクランチでも。
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15
グラハム(全粒粉)クラッカーがない場合はブランと書かれたふすま入りで代用。味はプレーンに近い物で。
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16
粉砂糖の方が舌触りが滑らか。グラニュー糖をフードミルで細かくすると、簡単に粉砂糖に変身です!
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17
【応用】2回目に溶かしたチョコの残りにホワイトチョコを混ぜ色を変えてトップを飾りました。
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18
2009.5.17、相方の要望によりPB少なめに変更しました!PB250g→180g。クラッカー&砂糖各60g→50g。
コツ・ポイントピーナッツバターをそのまま食べるって感じなので、日本人にはカルチャーショック大。好き嫌いがはっきり分かれると思います。Reese’sを食べた事がない方は、少量で作る事をおススメ。気に入ったらリピしてね。カロリーも高いので食べ過ぎに注意!