ピザの王様マルガリータ!モッツァレラとトマトとバジルのフレッシュ揃いの絶妙な組み合わせがやめられません!あっさりしていて、いくらでも食べられます♪
ピザ生地は軽く焼いて冷凍庫へ。食べたいときに具をのせて焼くだけで、すぐ食べられます。
このレシピの生い立ち
ピザ生地を焼くようになって、ピザにのせる具をいろいろアレンジして楽しんでいますが、さすが人気の高いマルゲリータは、わたしも飽きが来なくて時々焼きます。
モッツァレラチーズをまとめて買ったので、早速作ってみました。
材料
- *強力粉 500g
- *薄力粉 100g
- *砂糖 18g
- *塩(ゲランドの塩使用) 9g
- インスタントドライイースト 9g
- *水 370g
- *オリーブオイル 30g
- ミニトマト(フルーツトマト) 10こ
- モッツァレラチーズ 2袋(1袋当たりの内容量125g)
- バジル 適量
- ピザソース 適量
作り方
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1
*の材料をこね機(HB)に入れ、2倍~2、5倍ぐらいに膨らむまで一次発酵する。フィンガーテストをして、穴がふさがらなかったらOK。
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2
生地を6等分して(1つ当たり170g強)丸める。表面が張るような感じで、パンマットの上で引っ張るようにして丸める。閉じ口を下にして、ぬれ布巾をかぶせ、15分ほどベンチタイムをとる。
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3
クッキングシート(クッキングペーパーでもOK)の上に【2】の生地を置き、めん棒で丸く伸ばす。中心から外側に向かってめん棒をかけるときれいに広がる。
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4
厚さは5mmぐらいに、できるだけ均等に伸ばす。
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5
フォークなどの先で、全体に穴をあける。
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6
多く作って生地を保存しておきたいときは、200℃に温めたオーブンで5分焼いて、半焼き状態にしておく。それを、一枚ずつラップをして冷凍庫で保存しておく。
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7
ピザソースを薄く全体にぬり、トマト(ミニトマト)、モッツァレラチーズをのせ焼く。
焼く温度は、250℃に温めておいたオーブンに入れ、すぐに220℃にして15分ほど焼く。美味しそうな焼き色がついたら焼き上がり。 -
8
焼きあがったピザ生地にフレッシュバジルを散らせば出来上がり!
コツ・ポイント
クリスピーピザのように生地を薄くしたい場合は、厚さ5mmといわず、もっと薄くするといいのですが、その場合は、この量だと8等分ぐらいにした方がいいです。薄くした場合は、上にのせる具を少し減らしてください。
トマトは、ミニトマトの方が扱いやすいと思います。普通のトマトだと水分が出すぎて、生地がべちょっとしやすいので、少なめにのせてください。