potluck パーティに持って行くと作り方を聞かれます。言うと簡単で驚かれます。好評なのでしょっちゅう作っています。このレシピの生い立ち根菜類は青菜より日持ちするので常備しています。無性に生野菜が食べたくなって、その時にある材料で作ったら簡単なのに美味しくて定番になりました。生のビートルートは独特の匂いがしますがすりおろしにんにくのおかげであまり気にならないと言われます。
- ビートルート ごく小ぶり1個
- にんじん 1本
- にんにく 1-2かけ
- 岩塩 小さじ1弱〜1強(野菜の大きさにより)
- 美味しいオリーブオイル 大さじ1くらい
- リマウ(シークワーサみたいな柑橘) 1個か2個
作り方
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1
丈夫な食品を入れてもいいプラスチック袋を1枚準備します。にんじんとビートルートは皮をむきそれぞれ細めの千切りにします。
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2
袋に千切りにした野菜、塩、オイル、すりおろしにんにくを全て入れ、よくもんで出来上がりです。
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3
サーブ直前まで冷蔵庫で袋のまま冷やしますが、ビートルートの色は強いのでつゆが漏れないように皿などの上に置きます。
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4
上記が基本で、好みでブラックペッパー、クミンシード、レーズン、煎ったかぼちゃの種などミックスして、アレンジ可能です。
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5
補足)ビートルートごく小ぶりとは…グラムを見たら200g強でした。
コツ・ポイントなるべく細めに切ると味が馴染んで口当たりも柔らかです。千切りの道具を使っているのか聞かれますが、包丁とまな板で切っています。コツはよく切れる包丁を使うでしょうか…。こちらで売っているプラスチックの袋は丈夫で安いので下味つけ等にも重宝します。