夏ばて、疲労回復に効果絶大、おまけに美容にいいパプリカは夏場にぜひ食べたい野菜です。このレシピの生い立ちアメリカのレシピを参考に日本人の口に合う味付けにしました。生でも美味しいパプリカですがこうするとたくさん食べられます。
- パプリカ(赤、黄、オレンジ) 各1個
- にんにくスライス 1片分
- バルサミコ酢 大さじ4
- オリーブオイル 大さじ1
- 醤油 大さじ1 1/2~2
作り方
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1
にんにくのスライスを天板に散らし、その上にパプリカを丸ごと乗せてオーブン上火(ブロイル)で、たまに向きを変えながらしんなりするまで焼く。(焦げてしまってもOK)
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2
焼いている間にタレを作る。バルサミコ酢と醤油を小鍋に入れて加熱。酢のつんとした匂いを飛ばす。
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3
火を消しオリーブオイルを加え混ぜ合わせる。焼きあがったパプリカが冷めてから皮をむく。
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4
種とへたを除き適当な大きさに切り、タレにつけ冷蔵庫で30分以上冷やし漬け込む。パプリカの中に溜まっている果汁も一緒に。
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5
節電対策、電気オーブンを使わず深めのフライパンで蓋をして弱火で、たまに転がしながら果肉が軟らかくなるまで焼きました。
コツ・ポイントアップ当初は熱いうちに皮をむくとしていましたが、繰り返し作っているうちに冷めてから皮をむいた方がきれいに向けることに気が付きました。