火を通すと甘くなるパプリカをジャムにしてみました
このレシピの生い立ち
韓国のバラエティ番組で放送されていた炭焼きパプリカジャムをアレンジしてみました。お酢とオイルを足してドレッシングとしても使えます。焼肉にそのままつけて食べても甘塩っぱくて美味しいです
材料
- パプリカ(色は何でもOK)大きいもの2個くらい 330g
- パイナップル(生) 50g
- 砂糖(ペクチンがない場合は40g) 35g
- ペクチン(あれば) 10g
- 塩 ひとつまみ
- オイル 小さじ1
- シナモン(好みで) 少々
作り方
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1
パプリカは芯とワタをきれいに取り、小口切りにする。パイナップルも小口切りにする
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2
パプリカとパイナップルをミキサーにかけてドロドロのジュースを作る
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3
ミキサーで作ったパプリカとパイナップルのジュースを鍋に移し、砂糖を入れて15分程弱火で煮る(水分を飛ばすように煮る)
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4
水分が蒸発してきたら、ペクチンを入れて更に10分程焦がさないように弱火で煮る
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5
仕上げにオイル、塩、好みでシナモンを振り入れる
コツ・ポイント
パイナップルは生の方が美味しいですが、なければ缶詰でも良いです。その場合は砂糖の量を調整して下さい。パプリカはミキサーで細かく粉砕するので気にならないのですが、皮を感じるようであれば皮を焦がして取り除いてみて下さい。