■保存料無添加、低糖度なので冷蔵庫で保存し、早めに食べ終わりましょう。■レンジでも作れます♪このレシピの生い立ち■食生活改善推進員「会員研修会」■広報しぶかわ【食の歳時記】コーナー・H26年5月1日号掲載
- イチゴ(1パック) 250g
- ★砂糖 50g
- ★レモン果汁 小さじ1
作り方
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1
よく洗ってヘタを除いたイチゴを鍋に入れ、★をまぶして30分~1時間おく(粒が大きい時は小さく切っても良い)。
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2
吹きこぼれを軽減させるために、①の鍋のふちに少量の油を塗っておく。
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3
②の鍋を中火にかけ、焦げないようヘラで底から混ぜながら煮る。
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4
③のイチゴから水分が出てきたら強火にし、イチゴが透き通ってとろりとした粘度になるまで手早く煮詰める。
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5
④の火を止める。 表面に浮いている泡を取り除き、冷めないうちに手早く清潔なビンなどの容器に詰める。
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6
【きれいなジャムに仕上げるには】※加熱時間を短くするため、水分を手早く飛ばす。※加熱途中に出るアクは丁寧に取り除く。
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7
[レンジで作る・1] 鍋を深めの耐熱容器(容量はイチゴが入っていたパックの3倍程度)にかえる。
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8
[レンジで作る・2] 加熱は500〜600Wの電子レンジで。吹きこぼれに注意しながら、2〜3分ずつ加熱を繰り返す。
コツ・ポイント【食育ワンポイント】 イチゴはビタミンC、葉酸を多く含みます。群馬県のオリジナル品種「やよいひめ」は大粒、甘さが強く酸味はまろやか、日持ちが良いのが特徴で、12〜5月に多く出回ります。