指が団子になる面倒なフライの衣付けが、バッター液なら簡単に!
さくさくの衣の中は、せせりとなすがじゅわっとジューシー♪
このレシピの生い立ち
朝起きた時からフライ食べたい病に。
でもフライの衣付けが面倒。使う手を決めて作業を始めても指に団子はできるし、作業台は粉で汚れるし。
そこで串カツに使うバッター液でフライを作ってみました。後で調べたらみんなやってるみたい。気付くの遅すぎ。
材料
- 赤なす 1/2本
- 鶏せせり(こにく、ネック) 8~10本
- 卵 1個
- 小麦粉 適量
- 水 適量
- パン粉 適量
- 塩 少々
- コショー 少々
- 揚げ油 適量
作り方
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1
ボールに卵を割ってよく溶きほぐし、小麦粉を加えて良く混ぜ、水を少量加えながら粘度を調整する。目安はパンケーキ生地くらい。
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2
赤なすは巻きやすい太さと長さの棒状に切る。
せせりは水分を拭き、塩コショーで軽く下味を付ける。 -
3
赤なすに薄く小麦粉をまぶし、せせりを端からくるくる巻き付けてぎゅっと握る。
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4
3のタネを1のバッター液にくぐらせて余分な液を落とす。
パン粉に載せて上からパン粉を掛け、手で軽くぎゅっと押す。 -
5
揚げ油を170℃に熱し、衣付けしたタネを入れ、きつね色になるまでこんがりと揚げる。
コツ・ポイント
バッター液の粘度で衣の厚さや固さを変えられます。お好みの加減で作ってください。
卵を加えることで、フライらしいしっかりとした衣になり、揚げ色もきれいに付きます。
せせりと赤なすのジューシーさと旨味が、噛んだ瞬間に溢れる絶品フライです。
卵を加えることで、フライらしいしっかりとした衣になり、揚げ色もきれいに付きます。
せせりと赤なすのジューシーさと旨味が、噛んだ瞬間に溢れる絶品フライです。