バター香るアップルパイ

材料を揃える。

ブラウンシュガー推奨、砂糖でもグラニュー糖でもok。

今回のリンゴはｻﾝ津軽だが、やっぱり紅玉推奨。

リンゴを櫛形に切って、更に3等分程にして1口大程にカット。変色しないように手早く。

鍋を弱火にかけ、バターを溶かす。

何となく溶けたらブラウンシュガーを投入。

バターとからめる

カットしたリンゴを鍋に投入。

15分炒め煮。

バターやシュガーとからめるように上下返しながら混ぜると

水分が出てくる

レモン、ラム酒、シナモンを入れて

落し蓋をして15分。

時々、上下返すように混ぜる。

日を止めて5～10分放置。

その間に水分が出てきます。

落ち着いたら

中火で水分を飛ばす。

リンゴフィリングの完成。

粗熱を冷まします。

その間にパイの準備。

パイ型(タルト型)に冷凍パイ生地をセット。冷凍庫へ10分程寝かす

その間にオーブンの予熱を180℃に上げます。

冷凍したパイに全卵液を塗る。

180℃15分～20分オーブンで焼く。

真ん中が膨らんでしまったら、優しく押し潰す。

パイの空焼きしている間に

飾り付け用にパイ生地の編み込み等を作り、冷凍。

空焼きしたパイ台に冷めたリンゴフィリングを投入し、飾り付け。

ツヤ出し用の全卵液をざっと塗る。

オーブンは200℃予熱

パイを投入し、8分

180℃に下げて8分。

美味しそうにきつね色になればok

又は180℃15分。

冷凍パイシートのパッケージ裏記載の温度と時間でok

冷めたアップルパイを食べる時はトースターであっためて

表面をパリッとさせて

バニラアイスと、どうぞ。