福祉施設のレク用です。半量にすると家庭でも焼けます。生地を糊化するのがポイントです。
このレシピの生い立ち
一月かけて料理レクとして開発したレシピです。皮は焼いてあげますが、クリームは利用者さんにはさめてもらいましょう。果物は季節の物をはさめて下さいね！
材料
- 小麦粉 大さじ2
- 片栗粉 大さじ2
- ココア 小さじ2
- 砂糖 80g
- 卵 2個
- 豆乳 450cc
- チョコレート 50g
- イチゴソース 適量
- バナナ 1人1切れ
- イチゴ 1人1個
- ホイップクリーム(冷凍) 500g
- ●シュークリーム(皮) 16個
- 小麦粉 120g
- 卵(M) 5個
- サラダ油 120g
- 水 200cc
作り方
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1
カスタードクリームを作ります。小麦粉大さじ2、片栗粉大さじ2、ココア小さじ2、砂糖80gをホイッパーで混ぜます。
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2
少量の豆乳を加え混ぜて練ります。卵を2個加え、ちゃんと混ざってから全ての豆乳を加えます。
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3
電子レンジで2分ずつ泡立て器でかき混ぜるながら加熱して粉っぽくないくらいになるまで加熱し続けます。
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4
チョコレートとイチゴソースを加えて混ぜて、混ざり切ったら冷蔵庫で冷やします。
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5
皮を作ります。鍋にサラダ油120g水200ccを強火にかけて沸騰したら火から外し小麦粉を振るいにかけながら加えます。
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6
液体と小麦粉を練り合わせます。
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7
弱火で火にかけ、小麦粉を糊化させます。鍋底にうっすら小麦粉がくっつくくらいが終点です。火から外します。
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8
卵は5個をわりほぐし常温(冷蔵庫から出したてでしたら卵を割る前にお湯に漬けて温めて下さい)で加えます。
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9
卵を加えていきますが、勢いよく合わせます。4〜5回でしっかり混ぜてヘラから三角に生地になれば終点です。
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10
ジップロックなど厚手の強めの袋に入れてから端っこをハサミで切ればクリームしぼり袋より楽に生地を鍋から移動出来ます。
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11
16個位になるようにオーブンシートに絞って下さい。あまり近すぎると焼いて膨らむ時にくっ付きます。
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12
霧吹きで水をかけます。私はダイソーの醤油用の霧吹きでちょうど良いと思いました。
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13
200度20分。業務用のオーブンで焼いて成功しました。家庭用の小さな200度までしか温度が上がらないものだと失敗します。
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14
焼き終わったら、そのままオーブンの中で10分置きます。置かずに出すとペシャンコに縮みます。
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15
出して包丁で上から斜め下に切れ目を入れて放冷します。
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16
冷蔵庫で冷やしたクリームに果物(今回はイチゴとバナナ)をトッピングし、ホイップクリームを絞ります。
