牛乳パックで型を作ります。苺を飾ってキュートに♫バレンタインに♡このレシピの生い立ち2016年バレンタインの備忘録。
- ■A
- ■製菓用チョコレート スイート 100ｇ
- ■無塩バター 50ｇ
- ■生クリーム 50ｇ
- ☆B
- ☆アーモンドパウダー ３０ｇ
- ☆ココアパウダー ２０ｇ
- 全卵 ２個
- グラニュー糖 65ｇ
- ❁飾り用のガナッシュ
- ❁チョコレート 20ｇ
- ❁生クリーム 20ｇ
- 苺（小さいもの） 適宜
- セルフィーユ 適宜
- フランボワーズ 6個～
- 上に振る粉糖 適宜
作り方
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1
牛乳パックでハート型を作ります。牛乳パックは洗って乾かし切り開きます。
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2
口の部分を切り離す。
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3
使用するのは左側。縦の線に添って4枚に切ります。
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4
そのうちの２枚を中表に合わせ、下をホッチキスで4箇所とめます。
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5
こうよ。
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6
5で閉じたところを内側にして、写真のようにハートにして下をホッチキスでとめます。
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7
下も4箇所とめます。
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8
できました。これを2つ用意する。このままでも大丈夫ですが気になる方は内側にベーキングシートを敷いてください。
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9
型の下にオーブンシートを敷いて、天板に乗せる。12センチの型は内側と底にグラシン紙を敷く。
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10
チョコレートは刻む。卵用の湯煎を用意する。（６０度くらい）Bはふるっておく。オーブンは160℃に予熱する。
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11
生地をしぼる絞り袋を準備しておく。
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12
Aはすべてボールに入れ湯煎で溶かす。完全に溶けたらよく混ぜて、Bを入れよく混ぜる。
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13
別のボールで卵とグラニュー糖を混ぜ、湯煎にかけ卵が人肌になったら下ろし、ハンドミキサーで白っぽくなるまで泡立てる。
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14
ハンドミキサーを低速に変え、生地のキメを整える。もったりとリボン状に落ちる程度。
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15
Aを卵のボールにひとすくい入れなじませたら、これをAのボールに全部移しゴムベラでさっくり混ぜる。
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16
先にハートの方に絞り袋で生地を絞る。12センチの型はそのまま流す。
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17
160°のオーブンで30分焼く。
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18
完全に冷ましてから型からはずす。ハートの方は、急がなければ次の日に型から外したほうがキレイにできる。
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19
型紙をつけたまま次の日まで置く場合はタッパーなどに入れて乾燥させないように。常温でよい。
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20
ハートはペティナイフを使って型と生地を離してやる。裏からも丁寧に。下部分がちぎれやすいので注意。
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21
飾り用のガナッシュを作る。チョコと生クリームをボールに入れレンジで20秒。よく混ぜて絞れる硬さまで冷ます。
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22
ここからは、デコレーション。お皿にケーキを置く。苺を置きたい位置にガナッシュを絞る。何か絞らないと苺が転ぶ。
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23
苺はヘタを取り、半分に切る。この時苺をスライドさせるようにして置く。（赤と白が見えるように）奥から手前に乗せていく
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24
フランボワーズの上の部分だけに粉糖をつけて飾る。お皿にも苺とフランボワーズを置く。
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25
ケーキと苺たちに、軽く粉糖をふる。振りすぎないこと。うっすら雪が降ったくらいに。ガトーが茶色さを失わないように。
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26
粉糖をふってからセルフィーユを乗せる。
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27
完成。
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28
お皿の大きさ、苺の大きさ、セルフイーユの位置。バランスよく。
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29
12センチの方にも苺を乗せ、フランボワーズを真ん中に乗せる。粉糖ふってセルフィーユを飾る。
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30
ハート型全体に苺を乗せるより、右側に多めに乗せる。
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31
このケーキ生地は15センチの型なら１台分。牛乳パックのハート型だけなら３個分。
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32
オーブンで焼くことにより牛乳パックの内側のポリエチレンが溶け出すことが気になる方や神経質な方は内側にベーキングシートを。
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33
もしハート型の下部分が固いと気になったら、クッキングシートの下に新聞紙か厚紙を敷く。
コツ・ポイントハートの型紙をはずすのは次の日がよい。当日は割れやすい。苺は転ばないようにするため、ガナッシュを絞ってから飾るとよい。苺の大きさが何より大事。
