【前橋市地域おこし協力隊開発】宮城産の小麦粉とハナビラタケを使った簡単でシンプルなピッツァです。このレシピの生い立ちみやぎ地域づくり交流会からの協力依頼を受け、宮城地区の特産品開発の協力をさせていただきました。宮城地区の食材をふんだんに使ったいいもんピッツァです。
- ピッツァ生地
- A:宮城産小麦粉(ダブル8号:さとのそら)1:1 200g+200g
- A:水 240g
- A:ドライイースト 2g
- A:きび砂糖 12g
- A:塩 8g
- A:オリーブオイル 8g
- トマトソース
- B:ホールトマト缶 160g
- B:ハーブソルト 2g
- にんにく 大1かけ
- 玉ねぎ 200g
- ハナビラタケ 160g
- オリーブオイル 適量
- ハーブソルト 適量
- モッツァレラシュレットチーズ 200g
- ワインビネガー 適量
- ルッコラ 40g
- ダブル8号(打ち粉) 適量
作り方
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1
※生地を作る(1枚160g位)Aをボウルに入れて15分位捏ねる。
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2
生地を4分割して丸め、とじ目をしっかり閉じ、バットに並べ濡れ手ぬぐいをかけておく。(1時間位寝かせる)
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3
※トマトソースを作るBをフードプロセッサーにかけ、タッパなどに入れておく。
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4
※キノコのマリネを作るにんにくはみじん切り、玉ねぎは薄いくし形切り、ハナビラタケは小さく分ける。
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5
ルッコラの根元を切り、水洗いしておく。
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6
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ香りを出し玉ねぎ、ハナビラタケに火を通し、ハーブソルトで味をつける。
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7
6をボウルに入れワインビネガーで和える。
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8
発酵した生地を丸くし、手のひらで空気を外に出すように潰していく。
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9
手に持ち、淵を作るように回転させながら伸ばしていく。繰り返して20センチ位に伸ばす。
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10
オーブンシートに伸ばした生地にトマトソース、チーズを乗せ、軽くオリーブオイルをかける。
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11
250度のオーブンで下段で4分、上段で4分焼く。
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12
焼きあがったピッツァにキノコとオリーブオイルで和えたルッコラを乗せる。
コツ・ポイント小麦粉に混ぜる水分量は室温や粉の配合によって変わってきます。発酵を急ぐ時や、室温が低い場合はぬるま湯でも大丈夫です。ピッツァ生地は引っ張ると薄くなったり切れてしまうので、なるべく空気を抜くように伸ばしてください。