ハチノスと豚耳の食感の違いが楽しい甘辛味、男性に必ずウケる一品です♪コラーゲンたっぷりで女性にも嬉しい素材(^^)このレシピの生い立ちハチノスと豚耳の両方があったので、一緒に炒めてみようかな と思い立ち・・・韓国風のコッテリめの味付けにしたらお酒のつまみにもご飯にもよく合いました。いつでも入手しやすい素材とは決していえませんが、もしあったらお試しあれ。
- ハチノス 約200グラム=1/2個
- 豚耳 約150グラム=1枚
- 太ネギ 1本
- にんにく(みじん切り) 2かけ
- ゴマ油 大さじ2
- ■味付け *
- コチュジャン 大さじ2杯
- みりん 大さじ2杯
- 日本酒 大さじ2杯
- オイスターソース 大さじ1・5杯
- すりごま 大さじ1杯
作り方
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1
写真はそれぞれ下処理されたハチノス1つ、豚の耳2枚です。レシピではこの半分の量を使います。
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2
ハチノスはたっぷりの水に入れて火にかけ沸騰してから5分茹で、湯を捨ててもう一度水から30~40分ほど茹でます→
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3
この時ネギの葉(分量外)やショウガの皮などを入れるとGOOD。途中で串を刺して抵抗なくスッと入るぐらいが丁度いいです。
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4
豚耳も15分ほど茹でて冷まします。豚耳は軟骨を皮に包まれているので、あまり茹で過ぎても効果なく味が抜けます。
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5
ハチノスは小指の長さ太さに。豚耳は長さはハチノスと同じで厚み3~4mmにスライスします。
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6
太ねぎは幅5mmぐらいの小口切りに。フライパンか鍋にゴマ油を入れ、にんにくを入れて温め、香りが立ったらネギを入れます。
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7
ハチノスと豚耳を入れて軽く炒めたら、酒を入れてアルコール分を飛ばし、
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8
酒以外の残りの調味料を全て入れ、焦がさないように炒めながら味をなじませ、最後にすりごまを加えて出来上がり♪
コツ・ポイント*ミミガー(酢味噌和えなど)用に茹でて刻んで売っているものでもOKです。そのまま使えます*ハチノスは色白く下処理された出来るだけ新鮮なものを*ただ辛いだけでは美味しくないので味見してみてみりんなどで調節を。八丁味噌などもけっこう合います