毎年お正月に、栃木の義母が作ってくれた豆餅!焼いてそのまま食べても、塩味がほんのりついていて美味しい。
このレシピの生い立ち
義父母が毎年年末に、杵と臼で餅をついていたのを思い出しながら、いつもはパンこねで使っているレディースニーダーの餅つき機能を利用して作った
材料
- もち米 500g
- 塩 小さじ1
- 青のり 1袋(10g)
- 白ごま 1袋(50g)
- ピーナッツ 30グラム
- 餅とり粉(コーンスターチ) 適量
作り方
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1
もち米1㎏は、洗って水に浸して1晩置く
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2
もち米をザルにあげ水を切っておく
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3
蒸し器の中に蒸布を敷いて、水を切ったもち米を入れ、真ん中をくぼませて15分蒸す。布を持ってひっくりかえして、15分蒸す。
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4
蒸しあがったもち米を、ニーダー(もち用羽根)に入れ、低速で水30l、塩、青のり、白ごま、ピーナッツを入れて20分こねる
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5
オーブンペーパーに餅とり粉を散らした上に、できあがった餅を乗せ、なまこ型に成型する。
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6
成型したら、お餅が横に流れないようにオーブンペーパーを中央で合わせてホッチキスで止めて冷ます。
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7
オーブンペーパーに包んだまま、一日以上常温でおく。
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8
固くなりすぎないうちに1cm位の厚さに切って保存する。
コツ・ポイント
もち米は、一晩水に浸しておく。蒸あがって多少固くても、成型した時に、なまこ型にならないので水は足さないこと。