ニース風サラダに夏みかんなど柑橘を入れて華やかにこのレシピの生い立ち定番のニース風サラダは材料ごとにまとめる盛り付けもありますが、今回は立体的にきれいに盛り付けてテーブルを華やかに。
- フリルレタス、サニーレタスなど 適量
- じゃが芋 1個
- インゲン 8本
- 夏みかん(グレープフルーツなど) 半個
- ミニトマト 4個
- 緑・黒オリーブ 各4粒
- ツナ缶 1缶
- ゆで卵 2個
- ドレッシング
- ★オリーブオイル 大さじ3
- ★レモン汁 大さじ1
- ★アンチョビペースト 小さじ1
- ★すりおろしにんにく 小さじ1/2
- ★砂糖 ひとつまみ
- ★塩 小さじ1/3
- ★胡椒 少々
作り方
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1
レタスは洗って水けをきっておく。夏みかんは皮を剥き身を半分に手でちぎる。ミニトマトは半分に切る。
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2
じゃが芋は皮を剥き4等分して鍋に入れひたひたの水に塩ひとつまみ入れて茹でる。やわらかくなったら湯を捨て粉ふきにする。
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3
インゲンは沸騰した湯に塩ひとつまみ入れて茹で2分弱茹でる。冷水にとり、ヘタは切り落とし斜め切りで3等分する。
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4
卵は水から茹でて最初は箸でまぜて黄身が中央にくるようにし、沸騰したら弱火で13分、固ゆでにする。川剥いて4等分。
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5
ツナ缶は余分な油を捨てる。茹であがったじゃが芋はもう半分に切っておく。
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6
大きい更にレタスを盛り、ゆで卵は皿の回りに飾り、その他の具を彩りよく立体的にレタスにのせる。
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7
ドレッシングの材料を混ぜる。容器に入れてテーブルに出し、各自取り分けてからかけてもらう。
コツ・ポイントブロッコリー、人参、アボガドなど、野菜を加えてもよい。柑橘を入れると彩が明るくなります。ドレッシングのにんにくは私はあまりきかせたくないので分量より少なくすることもあります。粒マスタードを入れてもおいしいです。