ボストンに滞在していた時に恋してしまった、ニューイングランドスタイルのクラムチャウダー☆ ニューヨークスタイルは、トマト味です。
ボリュームがあって、クラッカーと一緒に食べるとしっかり1食分になります♪
このレシピの生い立ち
ボストン時代に楽しんだ、クラムチャウダーを再現したくて研究中。
なかなか、モッタリ感が満足いくものになりませんが・・・
また、良いものが出来たら載せてみようとおもいます♪
材料
- アサリ水煮缶 小缶2個
- ジャガイモ 2個
- たまねぎ 1個半or大1個
- にんじん 1/2本
- ブイヨン 2個
- 小麦粉 大さじ2
- 水 作り方参照
- 牛乳 700cc
- 小麦粉(牛乳へ溶かす分) 大さじ2
- 溶けるチーズ 一掴み
- 塩・コショウ 適量
- パセリ 適量
作り方
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1
野菜はそれぞれ、ダイス型に切る。(2cm位の大きさに揃えて)。ベーコンは細切り。
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2
鍋にバター(分量外)を大さじ2位を入れ、ベーコンを炒める。油が出てきたら、野菜を投入し炒める。
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3
野菜に油が馴染んできたら、小麦粉を入れて野菜に絡むように炒める。焦げないように、少し弱めの火で。
キレイに小麦粉が馴染んだら、アサリの水煮缶を汁ごと入れます。 -
4
3.に、水をひたひたから少し少なめに入れ、ブイヨン、塩・コショウを入れ、煮立ってきたら弱火にする。
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5
牛乳700mlに小麦粉大さじ2を入れてよく溶かしておく。
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6
灰汁を丁寧に取り、⑤の牛乳を入れて弱火で煮る。トロミが付いてきたら、チーズを入れて更に煮詰める。
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7
乾燥パセリを入れ、皿に盛る。
コツ・ポイント
ボストンで食べたクラムチャウダーは、もっとモッタリしてましたが、なかなか上手い事行きませんね~。
濃い味で、「スープ」というよりは立派な「食事スープ」といった感じ。
クラッカーを割り入れて食べると美味しいですよ~☆
トロミがなかなか付かない時は、小麦粉をスープで溶いたものを入れてみるか、生クリームを足してみると良いかも知れません。
濃い味で、「スープ」というよりは立派な「食事スープ」といった感じ。
クラッカーを割り入れて食べると美味しいですよ~☆
トロミがなかなか付かない時は、小麦粉をスープで溶いたものを入れてみるか、生クリームを足してみると良いかも知れません。