ニシンが今年は豊漁なようです。スーパーでもたくさん見かけます。
春ニシンをローズマリーとバルサミコ酢とでロースするだけ。付け合わせの野菜も一緒に焼いて、簡単に一品出来上がりです。サバ、さんま、鯵、イワシでも応用可能です。
このレシピの生い立ち
ニシンというお魚は結構苦手意識があったのですが、今年は生ニシンをよくみかけるので、なにか使ってみようとトライ。塩焼きが一般的ですが、やや洋風に仕上げてみました。食べてみたら、臭みもないし淡白でおいしかったです。
材料
- ニシン 4尾
- 人参 中1/2本
- なす 中2本
- バルサミコ酢 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- ローズマリー(乾燥) 適量
- クレイジーソルト 適量
作り方
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1
ニシンは頭を落として、はらを開きます。腹わたを取り除き、キッチンペーパーでよくふき取ります。
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2
ニシンにクレイジーソルトをまぶします(腹の内側も)。 人参は太い拍子木切り、ナスはへたを落として、縦に8分割します。
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3
天板にオーブンシートを敷き、ニシン、人参、ナスを並べ、バルサミコ酢、オリーブオイル、ローズマリーをかけ、オーブンにセットします。
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4
オーブンは250度(余熱なし)、25分で焼きます。
コツ・ポイント
はらわたはきれいに除きましょう。
お魚は焼きすぎないほうがいいので、オーブンでの加熱時間は魚の大きさやオーブンの性能に合わせて適宜調整してください。
付け合せの野菜は、季節に合わせて。たぶん春キャベツなんかもいけると思います。
お魚は焼きすぎないほうがいいので、オーブンでの加熱時間は魚の大きさやオーブンの性能に合わせて適宜調整してください。
付け合せの野菜は、季節に合わせて。たぶん春キャベツなんかもいけると思います。