フリーズドライ苺と抹茶で色づけした自然食のアイシングです。色も可愛いけれども本物の苺がたっぷり入るので香りが最高です♪このレシピの生い立ち子供たちにクッキーを焼く時、食紅を使わずになんとかかわいいクッキーが焼けないものかと考えたのがきっかけです。この辺ではフリーズドライのものが手に入りやすいので使ってみました。
- 卵白 20g(1/2個分)
- 粉砂糖 100g~120g
- レモン汁 小さじ1/2
- フリーズドライ苺 15g
- 抹茶 小さじ1
作り方
-
1
つかったフリーズドライ苺はこれ。湿気てないものを必ず使ってくださいね。
-
2
このような小さなすり鉢、すりこぎで細かい粉状にします。
-
3
茶こしで振るいます。
-
4
振るったあとの状態がこれです。
-
5
茶こしには苺の種などが残ります。これはあとでヨーグルトなどにかけたら美味しく食べられます。
-
6
基本のアイシングを作ります。卵白をときほぐし、そこに粉砂糖を少しづつ加えてゆきます。よーくかき混ぜて。
-
7
粉砂糖を全て加え終わる前にレモン汁も入れて、硬さを調整します。後から粉状苺、または抹茶を加える場合はやや柔らかめに。
-
8
ここでアイシングを2つに分けます。片方に苺の粉を、もう片方に抹茶を入れます。
-
9
ディップ用のアイシングにするには柔らかめに、絞り出しにするには固めにつくっておきます。
-
10
苺と抹茶の量は色の濃さの好みによって少しずつ入れて色を加減しながら調節してくださいね。
-
11
長ぐつピンクでディップした後乾かし、上から白のアイシングを絞ります
-
12
キャンディケーン白でディップし、乾かしたあとにピンクでストライプを絞ります。
-
13
固めに作った白を絞ります。
-
14
白でディップした後に乾かし、ピンクの水玉に絞る。
-
15
抹茶の柔らめのアイシングをディップし乾かし、上から白とピンクでデコレーションします。
-
16
チョコ生地でこんな可愛い子もできます。
-
17
グリーンピースのフリーズドライがあればそれを苺を同じように粉状にして緑色を作ることもできます。
コツ・ポイント硬さを調整しているときに硬すぎるような場合は卵白を少したしてください。フリーズドライ苺をかなりの量入れると多少乾くにの時間がかかりますがしばらくおけば乾きます。しっかり乾かしてから上に色をのせると綺麗に仕上がります。