ナスがどっさり入った熱いつけ汁に、冷水で締めたうどんをつけていただきます。ナスがたくさん食べられるし、食欲がないときにもいいメニューです。
このレシピの生い立ち
父が作ってくれておいしかったので、まねして作ってみました。東京の武蔵野地方や埼玉の秩父方面では、ナスに限らずこのようなうどんの食べ方がメジャーらしいです。
材料
- なす 3本
- 長ネギ 2/1本
- かつお節 ひとつかみ
- 醤油 適量(多め)
- うどん(乾麺を推奨) 300gくらい
- ごま油 適量
作り方
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1
長ネギを粗めの小口に刻みます。ナスも縦半分に割ってヘタを取り、好みの厚さに刻みます。
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2
ごま油を熱して1を中火でクタクタになるまで炒めます。そこに水を加え、煮立ったら醤油を入れます。
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3
別鍋でうどんを茹でます。ゆだったらざるにあげ、冷水でピシッと締めます。
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4
2が煮えているところにかつお節を加え、かつお節がくったりと落ち着いたら、みりんかお酒で味を調えます。
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5
お椀に汁を分け、3のうどんといっしょにいただきます。:-)
コツ・ポイント
かつお節はどっさりと入れましょう。
醤油も、かなり多めにいれて、つゆが真っ黒くなるくらいのほうがおいしいです。
醤油も、かなり多めにいれて、つゆが真っ黒くなるくらいのほうがおいしいです。