バジルのパスタソースを使えば楽だが、ゼロから作ろうとすると手間がかかる。少しだけ作りたい時の、時短レシピです。このレシピの生い立ちキューピーのバジルソースを使ったが、味を基準に単体でソースの分量を決めると、油分が多すぎるので、炒めてみたのが始まり。市販のバジルパスタの元よりも(バジル好きの息子に)評判が良かったので、我が家ではちょい炒めが定番になった。
- スパゲッティ 90g
- バジルソース(キューピーなど) 大さじ2杯
- 塩胡椒 小匙0.5杯
- オリーブオイル 小匙0.5杯
- 乾燥バジル(適宜) 小匙0.5杯
作り方
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1
スパゲッティをたっぷりなお湯で茹でる。本来の茹で時間より、1割くらい短い時間。茹で時間11分だったら、10分とか。
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2
調味料準備。並んでいるのはキューピーのバジルソース、SBの乾燥バジルと、ハーブソルト、格安オリーブオイル。
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3
メーカーによって多少、ソースの油分や味(塩分)が違うので、2を調整して混ぜておく。
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4
茹で上がったスパゲッティのお湯をしっかり切り、熱いうちに3に入れて混ぜ、バジルソースの油分を麺に絡める。
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5
フライパン(焦げ付き防止コートされているものが望ましい)に、油を敷かずに、4を30秒から1分炒めて完成。
コツ・ポイント5で炒めることで部分的にパリッとして、おいしくなる。全体を炒めずフライパンに入れた下側を少し加熱する(焦げ付く?)くらいでも可。同じドレッシングやソースでも、使い始めと終わりで油分が変わるので、追オイルや追バジルで調整する。