ドライグレープフルーツの作り方

砂糖不使用でグレープフルーツの自然な酸味と苦みを楽しめるドライフルーツ。薄く輪切りにすれば皮ごと食べられます。
このレシピの生い立ち
ドラミニは家庭用コンセントで使える食品乾燥機(フードドライヤー)です。野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。

材料

  1. グレープフルーツ 適量

作り方

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    グレープフルーツをカットします。

    薄く輪切りにすると皮ごと食べられます。

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    薄皮部分も剥いて果実のみ乾燥すると苦みを少なくできます。

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    皮ごと利用する場合は皮を良く洗ったり、無農薬や有機栽培のグレープフルーツを選ぶと安心です。

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    食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにグレープフルーツを並べます。クッキングシートを敷くとトレイにくっつかずに乾燥できます。

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    乾燥温度60℃、乾燥時間18~30時間に設定します。

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    乾燥開始から18時間で輪切りは皮はパリっと、果実は程よく水分が残ったセミドライになりました。

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    果肉のみ乾燥したものも18時間でセミドライになりました。

    噛むと果汁がじんわり広がり美味しいです。

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    30時間で完全に水分が無くなったフルドライになりました。皮も果肉も手で簡単に割ることができます。

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    果肉もフルドライになりました。カサカサとした手触りですが、噛むと濃縮されたグレープフルーツの風味を感じられます。

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    輪切りはなるべく薄く切ると早く乾燥でき、皮の苦みも抑えられるので食べやすくなります。

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    ★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/MFnleyEPt70

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    ■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。

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    ■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。

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    ■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。

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    ■ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

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コツ・ポイント

食品乾燥機(フードドライヤー)「ドラミニ」でグレープフルーツのドライフルーツを作りました。

グレープフルーツの乾燥は天日干しやオーブンでもできますが、食品乾燥機を使うことで室内で衛生的に、焦げずに簡単きれいに乾燥させることができます。

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グレープフルーツ

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