ワインのおつまみに、ヨーグルトに、チョコで包んだり、アツアツで食べたり。
ソースはローストビーフやお肉と食べると絶品。
このレシピの生い立ち
売ってないし、いっぱい食べたかったから。
材料
- ドライいちじく 100〜200g
- 赤ワイン 200〜300cc
- 砂糖 20g
- シナモン 小さじ1/3
- クローブ 4個
- ホールペッパー(できればレインボー) 10粒
- レモン(しぼる) 1/2個
作り方
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1
ビニールにドライいちじくと赤ワインを入れてひと晩以上おく。
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2
ひと晩置いたドライいちじくを赤ワインごと鍋に入れる。
他の全ての材料も鍋に入れる。 -
3
落しぶたをして弱めの中火にかける。
火加減は写真の参照。8〜10分経ったら弱火にする。
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4
時より鍋をぐるりと回しながら、鍋の中が干からびないか注意する。
3〜5分くらい経ったら火を止める。 -
5
保存容器に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫にしまい、ひと晩寝かす。
完成。
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6
アツアツも美味しい。
粗熱が取れたものを食べるでも美味しい。 -
7
チョコのコーティングは、湯せんで茶こしを使うと少量のチョコでコーティングできる。
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8
ドライいちじくは小粒のもののほうが柔らかく仕上がって美味しい。
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9
大粒のドライいちじくで。
これは200g。 -
10
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ありがとうございます! -
11
食べ終わって余った赤ワインソースはローストビーフやお肉と一緒に食べるとすごく美味しい。
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12
残ったタレは写真の作り方で肉にもサラダにもかけられるソースが作れる。タレが作ってから半月以内で味が変じゃないなら作れる。
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13
出来立てをすぐに鴨肉などにかけて食べると美味しい。
残りは冷蔵庫で保存して、使う時は写真のようにお湯で温めて使う。
コツ・ポイント
ワインの量はイチジクの量に合わせて調整する。ワインが煮詰まりすぎないように注意する。
ドライいちじくの量は鍋に一段で収まる量ならオッケーです。
ドライいちじくの量は鍋に一段で収まる量ならオッケーです。