ラウゲン液の扱いは難しいので、重曹を使ったドイツパン。
このレシピの生い立ち
ドイツで食べたパンの味が忘れられず、良く作るパンです。プレッチェルより成型が簡単なので、この形にすることが多いです。
この形はラウゲンシュタンゲン。
もっと長細く作ったものをラウゲンブレートフェンと言うらしいです。
材料
- 強力粉(スーパーキング) 300g
- 塩(ぬちまーす) 小さじ1
- 砂糖(キビ砂糖) 大さじ1
- 水 180cc
- safドライイースト 小さじ1
- 岩塩 適量
- 重曹 大さじ1
作り方
-
1
HB(Panasonic)で捏ねてもらう。取り出したら8個に分けてベンチタイム10分。長細く成型します。
-
2
35℃30分発酵。
-
3
たっぷりのお湯に重曹を入れて片面40秒ずつ茹でます。お湯をしっかり切って切込みを入れて岩塩を振ります。
-
4
200℃で15分焼成。
コツ・ポイント
切込みは深めにした方がきれいにできます。
今回はちょっと浅かったです。
今回はちょっと浅かったです。