ドイツのオープンサンドトーストハワイ

Toast Hawaii(トースト ハワイ)はハワイの料理ではなく、ハムとパイナップルを使うドイツのオープンサンドです。
このレシピの生い立ち
1950年代にドイツの料理番組で初めて紹介されたレシピです。そのころ、一般のドイツ人はだんだん外国の食材に興味を持つようになり、憧れの外国旅行をパイナップルを通して、家で味わえるという考えで作られた料理という歴史的な背景があります。

材料

  1. 食パン スライス1枚
  2. バター 10g
  3. ハム スライス1~2枚
  4. パインアップル パインスライス1枚
  5. とろけるスライスチーズ 1枚

作り方

  1. 1

    トーストをオーブンに入れ、両面を軽く焼く(片面おおよそ2~3分)

  2. 2

    オーブンから取り、トーストにバターを載せる。

  3. 3

    トーストの真ん中にハムを敷いて、その上にパイナップル、そしてスライスチーズを載せる。

  4. 4

    改めてオーブンに入れ、チーズが十分とろけ、軽く茶色になるまで、焼く(5~10分)。オーブンからとり、出来上がり~♪

コツ・ポイント

マラスキーノ・チェリーがお好きな方には出来上がったトーストハワイのパインスライスの真ん中にチェリーを1つ置いて、提供するのをおすすめします。

Tags:

とろけるスライスチーズ / ハム / バター / パインアップル / 食パン

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