トーフェ(仏:すぐにできる)なフランス伝統の焼き菓子＊｡
このレシピの生い立ち
カトルカールとはフランス語で4分の4。小麦粉、卵、バター、砂糖を同量にして焼き上げるケーキのことだそうです(英:パウンドケーキ)。そこにレモンとオレンジキュラソーが余っていたので、爽やかな香りのするしっとりケーキに仕上げてみました♪
材料
- 卵(Ｍサイズ) 2個(約100g)
- 小麦粉 100g
- グラニュー糖 100g
- 無塩バター 100g
- レモン 1個
- オレンジキュラソー 大さじ1
- バニラオイル 2~3摘
作り方
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1
オーブンを180℃で余熱して温め、小麦粉をふるいにかけ、レモンの皮はすりおろしておく。
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2
卵をボールに割り入れ、グラニュー糖を加えてしっかり泡立てる。
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3
ボールにふるった小麦粉を入れ、レモンの皮、湯煎でしっかり溶かしたバターを加えゴムベラでよく混ぜ合わせる。
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4
(オレンジキュラソー、バニラオイルはお好みで加えてさっくり混ぜ合わせる)
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5
クッキングシートを敷いたパウンドケーキの型に流し入れ、空気を抜いてから180℃のオーブンで約30分~35分間焼き上げる。
コツ・ポイント
ベーキングパウダーを使ってないので、卵をグラニュー糖をしっかり泡立てると焼き上がりがふっくらします(^^)
