トマトソース娼婦風パスタプッタネスカ

お酒の〆にぴったり、ビールにもあいます。このレシピの生い立ち夜食にしょっちゅう食べます。非常に手早く出来ますが、トマトが固まると後始末が大変なので使い終わったフライパンにはとりあえず水を注いでおいた方がよいです。

  1. パスタ(スパゲッティーニかそれより細いの) 120g
  2. ホールトマト缶 120~150g
  3. アンチョビペースト 10cm
  4. オリーブ水煮(黒でも緑でも) 6粒分
  5. ケッパー酢漬 20粒
  6. にんにく 1片
  7. 唐辛子(輪切) 分量外(適当)

作り方

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    まず湯を沸かす。パスタ120gに対して1.6Lくらいは欲しいです。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方1写真
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    オリーブとケッパーはそれぞれみじん切りに。適当なサイズでよいです。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方2写真
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    にんにくをスライスし、唐辛子と一緒にオリーブオイルにしばらく浸す(浸した方が香りが出るので。やらなくても良いです)。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方3写真
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    にんにくと唐辛子を弱火でじっくり揚げはじめる。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方4写真
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    にんにくの周りに気泡が立ち始めた位で、麺を湯で始める(今回はフェデリーニ5分茹でなのでこのタイミングです)。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方5写真
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    にんにくから香りがたって、少しスライスが茶色くなったら、オリーブとケッパーを入れて炒める。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方6写真
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    アンチョビペーストを10cmいれてオイルに溶かし、さらにパスタの茹で汁をお玉一杯分入れてかき混ぜる(乳化させる)。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方7写真
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    ホールトマトをつぶしながら入れ、かき混ぜて少し煮詰めます。パスタに絡めた時ソースが余らない程度の濃度へ。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方8写真
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    茹だったパスタをフライパンに入れて手早く絡め、盛り付けます。飾りとソースの香り付けをかねてオリーブオイルを振り完成。

    • トマトソース娼婦風パスタ(プッタネスカ)作り方9写真

コツ・ポイントソースと麺のバランスが決め手です。煮詰めたり茹で汁で割ったりして調整してください。アンチョビペーストやオリーブ(瓶詰)は輸入食材の店などで売っています。比較的安価で非常に日持ちするので便利です。

Tags:

にんにく / アンチョビペースト / オリーブ水煮 / ケッパー酢漬 / パスタ / ホールトマト缶 / 唐辛子

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