群馬県はチンゲンサイの生産が盛んなんだ。栄養たっぷりなチンゲンサイを使った色鮮やかな生春巻き、ぜひ作ってみてね。
このレシピの生い立ち
上毛新聞社「元気+らいふ」4月号掲載レシピです。
エネルギー248.8kcal/タンパク質7.8ℊ/脂質10.9ℊ/ビタミンC 65.9㎎
材料
- チンゲンサイ 1株
- ライスペーパー 1枚
- エビ 2尾
- アボカド 1/4個
- パプリカ 1/4個
- 長ねぎ 少々
- タレ
- しょうゆ 小さじ1
- 米酢 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 豆板醤 少々
作り方
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1
チンゲンサイは軸を外して電子レンジで1~2分加熱。緑の葉と白い茎で切り分ける。白い茎とアボカドとパプリカは細切りにする。
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2
ぬるま湯で戻したライスペーパーの上に葉が外側になるように広げて敷き、具材をのせる。
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3
ライスペーパーの手前と左右を折ってからくるくると巻くようにして包む。
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4
タレの材料を混ぜ合わせる。長ねぎ縦に細く切り、少量の油で揚げる。
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5
③を一口大に切り、④と盛り付ける。
コツ・ポイント
チンゲンサイはアクが少なく下茹でしないので、ビタミンCの損失が少ない。
油や脂質を多く含むアボカドと食べるとビタミンAの消化吸収がよくなります。
カットの大きさやタレはお好みで。
(群馬大学医学部付属病院 栄養管理副部長 斉賀桐子さんより)
油や脂質を多く含むアボカドと食べるとビタミンAの消化吸収がよくなります。
カットの大きさやタレはお好みで。
(群馬大学医学部付属病院 栄養管理副部長 斉賀桐子さんより)