浜のかあちゃん直伝!!
新鮮なチヌの胃袋をネギと炒める塩麹炒め!
身にはないコリコリ食感がたまりません^^
このレシピの生い立ち
チヌに限らず浜では多くの魚が活魚で流通します。
活魚や活け締めの魚は内臓も新鮮で、焼き肉のホルモン同様、美味しく食べられるところが多くあります。
特に胃袋のコリコリとした食感は一度食べたらやみつきになってしまうほどです^^
材料
- チヌのホルモン(胃袋など) 1尾分
- 酒 少量
- 白ねぎ 1/4本
- サラダ油(炒め用) 少量
- 塩麹 小さじ1
作り方
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1
チヌの胃袋は裏返してよく洗い酒に10分程漬けて臭みを取り輪切りにする。(※)
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2
白ネギは細切りにする。
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3
フライパンを熱しサラダ油をしき、ホルモン、白ネギを入れ強火で一気に炒める。
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4
弱火にし、塩麹で味付けをして出来上がり。
コツ・ポイント
新鮮であれば心臓や肝臓(キモ)、腸なども食べられます。
肝臓はクリーム色のものは美味しいですが、灰色掛かったものは美味しくありません。
腸はよく洗って刻み、酒に漬けて臭みをとって使います。
肝臓はクリーム色のものは美味しいですが、灰色掛かったものは美味しくありません。
腸はよく洗って刻み、酒に漬けて臭みをとって使います。