タンパク質、オメガ3脂肪酸、食物繊維などが豊富だけれど、そのままでは体に吸収されにくいチアを簡単に摂取しやすく。このレシピの生い立ちチア農場の経営に出資している知人がチアをすすめてくれて教えてくれました。チアの産地は赤道に近い場所ほど栄養価が高いそうです。
- チアシード 大さじ2〜
- 水 適量
- 保存容器 –
作り方
-
1
私が今回使ったチアシードです。
-
2
容器をきれいに洗って、(消毒の必要はありません。)チアシードを容器の1/5くらい入れる。この時使ったのは大さじ2〜3程。
-
3
飲料水を容器いっぱいに入れる。そしてスプーンなどでよく混ぜます。混ぜないとチアがくっついて固まってしまいます。
-
4
容器を冷蔵庫に入れて24時間おく。写真は一晩たったもの。チアが充分吸水したら、あまった水は除いてしまいます。
-
5
↑余分な水は飲んでしまうといいです。吸水したチアはとろ〜んとしています。
-
6
味もにおいもほとんどないです。食べるとぷちぷち面白い歯ごたえ。見かけはちょっと…。^_^;ですが。ヨーグルトにかけたり、
-
7
パンに入れて焼いたり、
-
8
パンケーキの生地に入れて焼いたり、
-
9
冷たい飲み物に入れても食べやすいです。写真は絞りたてオレンジジュースに入れて。
-
10
ドレッシングに混ぜるとサラダのときにチアを摂取できます。そのほか、オートミールにかけたり、ハンバーグに入れたり。
コツ・ポイントチアをよく吸水させたものを保存することで、いつでもすぐにいろいろなものに使えます。保存期間は冷蔵庫で一週間ほどです。