圧力鍋で作る、口当たりのなめらかさが癖になるこくのあるプリン。
糖質制限・ダイエット・牛乳アレルギーのお子さんにも!
このレシピの生い立ち
TVで、圧力鍋で簡単にプリンができるというのを見て試行錯誤。豆乳で作ってみると、牛乳よりこくがあり、豆乳臭さも無くてやみつきです。
甘さ控えめですので、お子さん用には、砂糖の量を増やしたり、カラメルソースやメープルシロップをかけてあげても。
材料
- 成分無調整の豆乳 200~220g
- 卵 卵
- ラカントS顆粒(または砂糖) 30g
- バニラオイルまたはバニラエッセンス 数滴
作り方
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1
ボウルに卵を割りほぐし、ラカントS顆粒(または砂糖)を入れてよく混ぜ、豆乳・バニラオイルかエッセンスを加えて混ぜる。
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2
ラカントは、豆乳が冷たいと溶けにくいので、ざらついた感じがなくなるまでよく混ぜる。(泡立て器でもOK)
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3
茶漉しで漉しながら、耐熱のプリンカップ(コーヒーカップや湯のみでも可)に注ぎ分ける。
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4
アルミ箔またはラップ(耐熱130℃以上)をぴっちりかぶせる。
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5
圧力鍋に蒸し網を入れ、水3カップを入れ、プリンカップを入れる。
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6
蓋をして圧力をかけ、弱火で加熱し、蒸気が出始めたら、豆乳が冷えていた時は5~10秒、豆乳が常温の時は0秒で火を消す。
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7
そのまま20~30分置いてから、蒸気を抜いて取り出す。
傾けてプルンとなればOK。 -
8
もし液体だったら、もう1度蓋をして圧力をかけて加熱し、蒸気が出始めたらすぐ火を消し、20分置く。
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9
冷めたら冷蔵庫で冷やす。
コツ・ポイント
急に加熱すると、すができたり、外側だけが固まって中が液体のままだったりしたので、蒸し水を多めに入れ、弱火で加熱するようにしました。
ラップを使う時は、圧力鍋は高温になるので、耐熱が130℃以上のラップを使い、鍋肌につかないように気をつけて。
ラップを使う時は、圧力鍋は高温になるので、耐熱が130℃以上のラップを使い、鍋肌につかないように気をつけて。