主人の手作り料理♪スペインではキリスト教の為、イースターの前に肉料理を控え魚で蛋白質を採る習慣があり、そんな料理の一例
このレシピの生い立ち
主人がポルトガルで食べた美味しいタラのお魚料理に感激して、私の誕生日に彼なりに考えて作ってくれた料理をレシピにしました!
材料
- タラ 約400g(3切れ)
- オリーブオイル 大さじ4
- にんにく(粗いみじん切り) 大3かけら
- 玉葱(約1cmの角切り) 大2個
- ピーマン(約1cmの角切り) 大1個(約100g)
- 完熟トマト(皮を剥いて適当に切る) 大2個
- 白ワイン(日本酒でもいいかも) 100cc
- 固形スープの素 大半分
作り方
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1
今回使用したタラ(Bacalao a punto de sal)は冷凍食品なので、前もって自然解凍しておきました。
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2
鍋に油を入れ加熱してにんにくが香りづいたらその他の野菜も加えてよく混ぜ合わせながらしっかり炒めてから、白ワインを加える。
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3
スープの素も加え煮込み、汁気が少なくなったこの状態でタラの皮膚を下向けにしてこの野菜の上に乗せ蓋をして10分弱火で煮込む
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4
タラを崩さない様に裏返して、更に10分位煮込む。まだ野菜から汁が沢山でてたら、蓋を開けて蒸発させて出来上がり!
コツ・ポイント
スペインで売っている冷凍のBacalao con punto de salは塩からすぎない程度に丁度良く塩気があるので、固形スープの素半分で丁度良いですが、好みで塩調整して下さい。こちらのピーマンは巨大なので日本のなら3個くらい必要かも!