翌日もしっとりふわふわ吸い付く食感を生食で♪
イースト少なめでイースト臭気になりません。
このレシピの生い立ち
タピオカ粉消費に♪
普段は自家製酵母でパンを焼きますが元種を切らした時、イーストの臭いを気にせずしっとりもっちりふわふわ食感の山食を食べたくて作りました。
材料
- 強力粉 345g (230g)
- タピオカ粉 30g (20g)
- 砂糖 25g (17g)
- 天然塩(ゲランドの塩使用) ※食塩の場合、塩分濃度が高い為減らして下さい 6g (4g)
- 牛乳 ※暑い時期は少なめ、寒い時期は多め 150〜175g(100〜115g)
- 水 ※暑い時期は少なめ、寒い時期は多め 100〜105g(65〜70g)
- ショートニング又は無塩バター 25g (20g)
- イースト 1.5g (1g)
作り方
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1
こねはHBにお任せします(発酵機能は使いません)
釜にイースト、ショートニング以外の材料を計量しながら入れていきます。 -
2
※水分量は暑い時期と寒い時期使い分けています。
※発酵時間早めたいならお好みでイースト増量OK ♪ -
3
パン生地コーススタート!
5分後ショートニング投入しイーストを所定の所に入れて捏ね終わったらスイッチを切ります。 -
4
手を濡らし生地を取り出し丸め直してボールに移す。ラップを被せ自然発酵又はレンジ発酵で3倍に発酵させる。
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5
ボールごと量りに乗せ計量→生地を取り出しボールの重さだけ引くと生地の重さが出る。
生地の重さ➗3の量で3等分する。 -
6
工程4補足 生地を分割する時はカードを使って切り分けます。引きちぎったりすると生地が傷みます。
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7
軽くガス抜きし丸めなおして乾燥しないようにラップか濡れ布巾をかけ約30分ベンチタイム。
型にオイルを塗っておく。 -
8
成形します。
強力粉をふって麺棒で長方形に伸ばし上下内側に折り畳み端からクルクル巻いて巻き終わりは摘まんで閉じる。 -
9
型に生地を入れる。
両端の渦巻きの向きは写真のように、真ん中はどっちでもいいです。ラップをフワッとかけ2次発酵。 -
10
型から1センチ程顔を出したら170度予熱後35分(1斤30分)焼く。
使いのオーブンにより温度時間は調節してください -
11
焼けたら20センチくらいの高さから型ごと落としパンを取り出し、網の上で粗熱を取りビニール袋に入れておく。
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12
私の場合、夜に焼き上げて袋に入れ一晩おいて翌朝カットしっとりもちふわを生でいただきます♪それ以降はトーストで♪
コツ・ポイント
※発酵時間短縮するならイースト増量してください。
※工程3で手を濡らすと生地が手に引っ付かず作業がやりやすくなります。