昔ながらの、タケノコと油揚げのシンプルなご飯です。えぐみや渋みがありません。実家の母の自慢のおもてなし料理。
材料
- お米 3合
- 生揚げ 2枚
- タケノコ(水煮したもの) 300g〜350g
- 筍と油揚げを煮る時
- だし汁 200cc
- (きび)砂糖 大さじ4
- 醤油、酒 各大さじ2
- ご飯を炊く時に加える
- ♡醤油、酒 各大さじ2
- ♡塩 小さじ1
作り方
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1
お米を普通に研ぎ、同量の水に浸しておく。
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2
下処理したタケノコを小さく切る。生揚げも小さく切る。(油ぬきしません。)
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3
えぐみや渋みを取る為、たっぷりの水で、水から茹で、沸騰するまで中火強、沸騰したら弱火で10分茹で、ザルにあける。
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4
タケノコと揚げを、だし汁200cc、醤油、酒、各大さじ2きび糖大さじ4で煮る。沸騰したら弱火で10分(フタをして下さい)
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5
3の煮汁と具を別々に分けて冷す。
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6
1の浸している水から100cc取り、5の煮汁100ccと入れ替えて、タケノコと、♡の醤油、酒、塩を加えて普通に炊く。
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7
山椒の葉を添えるとちょっと上品になります。
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8
皮付きのタケノコが手に入ったら下処理はレシピID19711823で。
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9
おかずはタケノコずくしで♡タケノコと豚肉の煮物レシピID19704852も。
コツ・ポイント
◎タケノコを下処理、水煮してあるものでも、やえぐみの残っているものもあるので、手順3はして下さい。仕上がりが違います。◎粗塩を使うと味がまろやかになるので粗塩を使って下さい。◎木の芽(山椒の葉)を飾りに乗せると香りも楽しめ、見栄えします。